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「上海<人民元>不思議旅行」 ・・・ 人民元切り上げを待つ [ソノ他]


上海<人民元>不思議旅行 / 海外投資を楽しむ会
1.My Review Rank : ★★☆☆☆ + リスク回避
2.Published Data : ¥1785, 218Page,東洋経済新報社,’05/03
3.Review Point : .資産のリスク分散の手段として、外貨を持つ場合、一般的には、米ドル, ユーロ の2通貨を考える.
 オプション(選択肢)としては、英ポンド, 香港ドル 等があるが、英ポンド等の英語圏通貨は基本的に米ドル寄りだし、その他の香港ドル等は実質的に米ドルにペッグ(固定)した為替となっている.
 この状況で、米ドル, ユーロと独立し 且つ、今後、力を持つ可能性のある第3の通貨は、やはり"人民元"で有る.
 人民元は日本国内では持つことが出来ないが、中国まで行けば、旅行者でも、パスポートと住所を証明するもの(英文の銀行ステートメントなど)が有れば、銀行口座を開設し、人民元を持つことが出来る.
 この本は、その手引き書であり、HSBC中国(The Hongkong and Shanghai Banking Corporation)と中国銀行(The Bank of China)の口座開設の方法が具体的に書いてある. 日本で、シティバンク・ジャパン(Citibank Japan)に口座を持ち、外資系銀行の仕組みを大まかに理解し、ある程度の英語力が有り、準備をして、中国へ行けば、口座が開くのは難しくは有りません.
 口座開設後は、日本円⇒人民元など全てがInternetでコントロール出来るので、再度中国へ出向く必要は有りません.
 日本国の持つ大量の債権(借金),日本の金融機関の競争力に不安を持つ人は、開設してみては.
4.Summury : この 「小富豪」 シリーズは、内容的に古くなった「ゴミ投資家」 シリーズのリメイク版で、他に 「小富豪のためのタックス・ヘイヴン入門」 , 「小富豪のための香港金融案内」「小富豪のためのハワイ極楽投資生活・入門」 が有るが、今の時代に即し、最も実用的なのは本書.
 「ゴミ投資家」の頃と状況が変り、日本の金融機関も一時の危機を超え、タックスヘイヴン(租税回避地)に銀行口座を持つことや、香港の中国返還により、香港ドルも人民元に同期すると予測されることから、いまや第3のキー・カレンシーとして人民元に意味が出て来た(カントリー・リスクは否定出来ないが・・・).


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