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「不都合な真実」 ・・・ 米国がどう動くか [実用]


不都合な真実 / アル・ゴア (著) 枝廣 純子 (翻訳)
1.My Review Rank : ★★★★☆ +
2.Published Data : ¥2940, 325Page,ランダムハウス講談社,’07/01
3.Review Point : 地球温暖化に関しては、その危険性を様々なメディアが伝えてきたが、本書の説得力はズバ抜けている.
 アル・ゴアが地球温暖化に関するプレゼンテーションで使用してきた数多くの写真及び、図表(約300とのこと)が素晴らしく重みを持っている.

  印象に残った項目は以下.
1)後退する氷河 : グレイシャー(氷河)国立公園(米),ウブセラ氷河(アルゼンチン)等々(P46~). 過去と現在とを比較.
2)北半球の平均気温 : 氷河の氷の気泡から測定. 現在の気温は過去1000年間で突出. 中世の温暖期の比ではない(P64~).
3)地球の二酸化炭素量 : 南極の氷の気泡から測定. 現在の二酸化炭素濃度は過去65万年で突出. 過去平均の約230ppm(最大約270ppm)に対して現在は約370ppm(P66~).
4)巨大ハリケーンの急増 : 05年08月26日ハリケーン・カトリーナ等々(P80~).
5)永久凍土の溶解 :  家屋の崩壊, 社会インフラへの障害(交通,エネルギ) (P132~).
4.Summary : 現在、132の先進国が京都議定書を批准しているが、本書の最後では、批准していない先進国として、米国 及び、オーストラリアを批判している(米国内では、約250の州や都市が京都議定書を独自に批准している).

 私は、子供にも読んでほしいと思い、本書は本棚に直し込まず居間に置いている. 約3000円の高価な本だが、Amazonでは、この1ケ月程度TOP10以内をキープして相当売れているのは、「他の人にも是非読んで欲しい」 との思いからか.


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